おはようございます。
過去のできごとを教訓として活かせるよう、今日もいま目の前にあること、百年後のために出来ること、それぞれに精一杯取り組む一日を過ごして参りたいと思います。
今日もダメ出しされているマシンに寄り添ってまいりしょう。次の症例はこちら「シェアオフィスのコーヒーマシン」です。今回はM.M.さんから口頭でご報告があり、私が写真に収めました。
今回のマシンは、手順を追って行く(シーケンシャルな)誘導画面を持っています。従いまして説明が少し長くなりましたので、2回に分けてご紹介させて頂きます。
ご報告内容はこちらです。(写真、文ともdmc.作成)
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シェアオフィスの共用スペースに置かれています。
一見してコーヒーマシンであること、何種類かの飲みものを楽しめることが判りますね。
マシン正面の画面に注目すると、飲みものを表示した「コーヒー/ティー」と動作を促す「コインヲイレテクダサイ」の文字が見えます。
マシン左手にコイン投入口があり、手書きの表示から「100円」であることが判ります。
コインを入れると「クレジット:100」に変わりました。
表示が変わり、画面左右のボタンで飲みものを選ぶよう促されます。
「ココア」を押すと手前カバーが開きました。ここにココアのパックを自分で入れます。
パックの上下と裏表に問題が無いかよく確認して挿入します。
カバーを閉めると抽出が始まりました。カップをきちんと置いていなかったので慌てて置きなおしました。
抽出終了の表示がでます。動作音の変化からも終わったことが感じられます。
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