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プロダクトの表層部分、最後の最後でデザインの感性品質を左右する色(カラー)、素材(マテリアル)、仕上げ(フィニッシュ)の技術をキュレートした展示会、「CMF DESIGN EXHIBITION 青フェスat KONCENT」のレセプションに行ってきました。
「味」にこだわることはプロダクトデザインの中では当然なされていることなのですが、改めて注目しますと、決して派手ではありませんが、丁寧なものづくりのための地道な取り組みに思います。そして、非常に日本的な「ファイン」を支えている視点であり技術であると強く感じました。
この表層へのこだわりが、商品の最後の差違のためではなく、そこから立ち現れる新しい価値をめざしているそうです。
難しいテーマかもしれませんが、ぜひその姿を見たいと思いました。
場所はなんとミチクサを製造販売して下さっているアッシュコンセプトの旗艦店「コンセント」です。
展示は3月24日まで、入場無料です。
CMF DESIGN EXHIBITION 青フェスat KONCENT
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