まず本体の写真です。
これは待受け画面。下部のアイコンはショートカットです。
すっきりした背面。私はこの背面が好きです。
ダブルフラッシュは強力で、12平米8畳間程度なら部屋の隅まで明るく撮れました。(サンプルは残念ながら初期化の際に消失)
-タッチUIの危うさ-
携帯電話として歴史も台数も実績と厚みのあるメーカーが、タッチUIを作るとどうなるのだろう。。
これが一番感じたい部分でした。これは私なりの答えが出るほど使う時間があったとは言えませんのであくまで第一印象なのですが、正直を申し上げれば「使えるけれど特別な感情は湧かなかった」といえます。
繰返して恐縮ですが、これは第一印象ですので長時間使うとまた変わってくるかも知れません。
タッチデバイスの感度と精度は、以前からタッチUIの課題でした。その点でX6は良く出来ていると感じました。軽いタッチでもしっかりと操作を受け付けていました。
ただし、一部のユーザーは求めるレベルがとても高いのです。従って「期待に応えているか」という観点からすると評価が分かれる所でしょう。期待に応えられなければ返って評価を落としてしまいますね。
ですから、「そこそこのタッチUI」なら、その機器のユーザーの期待をよくよく鑑みて採用を再検討するべきかも知れません。
-単体の魅力-
X6はカメラ、音楽、動画、GPS等の各種機能性能は上位クラスです。アプリケーションも日本語化されたものは少ないのですが、定番のものは多く存在します。
またNOKIAには、X6同等のスペックのハードウエアが沢山存在します。UIやスタイルも豊富です。
ユーザーにとってはプロダクトの仕様とともに、ハードウェアデザイン、カラーバリエーション、グラフィックデザインが選べることはいい事だと感じるでしょう。自分の好みに遭った魅力的なモノを見つけられる可能性が高いのてすからね。
また、PCとの連携はスマートフォンでは必須ですが、「携帯電話プラス」の範囲なら不要です。
PCにもキャリアのサービスに依存せずに新機種に引越が出来るのは素晴らしいですね。
N82からX6へBluetooth経由で引越。電話帳はもちろんブックマークやコンテンツも。
メールボックスの設定が移せなかったのは残念。
-プラットフォーム-
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