「撮られる」
2010-01-21


ハンディレコーダー「ZOOM Q3」。
最近、とても気に入っているガジェットです。 禺画像]
禺画像]
シンプルな操作系はマニュアル不要ですぐ使えました。
撮影はもちろん、YouTubeにアップするのも本体をPCにさせばすぐ出来てしまいます。
早速撮影してアップして見ました。ムービーの画質は割切ったものですが、カモメの鳴き声が良く録れていて臨場感があります。

音がいいのはもともとハンディのオーディオレコーダーだからだそうで、ミュージシャンがPVやライブを録ってYouTubeやMySpaceにアップするためのものです。

こちらは、デモムービーです。


音質はステレオ・コンデンサマイクを搭載して最高音質(PCM/48kHz24bit)がCDより上、画質はVGA、この割切りが素晴らしいですね。コンセプトの明快さが隅々まで行き届いているので、ムービーの画質の低さにも納得できます。

ところで、このQ3で撮影をしていて気付いた事があります。それは「撮られる側の反応が自然」ということです。
ビデオカメラを向けられると、特に大人は緊張してしまうものですが、これはそれがとても少なく感じました。
携帯カメラに近いせいもあってか、撮影する人のポーズがリラックスしています。ひじが下って顔が見えるので、撮影者とのコミュニケーションがとぎれにくいからでしょう、撮影する人も撮られる人もリラックスしたままでいられるようです。
写真は一瞬を切取りますが、ムービーは流れを汲み取るものなので、その差が大きいのでしょう。

禺画像] Q3の様にリラックスしながら撮れるハイエンドのムービーがあったら面白いですね。

ZOOM Q3
[デザイン]
[感覚]

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