2009-04-22


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地元横浜は開港150周年を迎え、街の整備が進められイベントも沢山準備されています。
海沿いに公園が造られ、以前よりも海を身近に感じられる空間が増えました。大桟橋に外国の客船が着くと、賑わいが一層まして独特の雰囲気になります。

当たり前の事ですが、船に乗って進めば外国に行くが出来ます。定期便は途絶えましたが、外国航路は今でも憧れの存在ですね。
そして、これは当たり前ではないかも知れませんが、自分の船で外国へ向かう事も出来ます。その気になりさえすれば、冒険家でなくても道が開かれているのですよね。
「開港」という響きが船出をイメージさせています。

写真はオーストラリアのロットネスト島です。
バカンスのシーズンには、小さなクルーザーで地中海からインド洋を越えてやってくる方も多いとか。
お金は以外とかからないそうで、なるほど、こんな過ごし方があるのかと感心したのを覚えています。
[旅]

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