逆光の中
2009-02-06


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モバイル機器のインターフェイスデザインの際に、屋外などの強い光の中で画面を見る必要が有る場合は、表示デバイスの特性を考慮しながら見やすくなるようにデザインします。色使いだけでも随分と良くなりますが、表示内容も状況に合わせて変える時もあります。もちろん、用途にあわせてデバイスも選ばれています。

それでも逆光のような状況はなかなか厳しいです。「目が眩む」とは、光に惑わされて間違えてしまうことを指しますから、見える見えない以上の幻惑が強い光にはあるのかも知れません。

イカロスではありませんが、私も太陽に惹かれているようで、しばしばレンズを向けています。この写真は携帯で撮った物です。光量オーバーによるエラーが雰囲気を作っていますね。
[デザイン]
[色]

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